クリニック新聞1月号「ご飯をじっくり味わうと、ストレスが減るかも!?」
こんにちは🐎
先月号のクリニック新聞のテーマは「ご飯をじっくり味わうと、ストレスが減るかも!?」でした。
みなさんは、「ストレスコーピング」という言葉を聞いたことがありますか?
cope(コープ)=問題に対処する、切り抜けるという意味です。
つまり、ストレスコーピングとは、「ストレスから自分を助けるときの助け方」のことをいいます。
コーピングの内容は本当に様々で、「ストレスを書き出す」「人に相談する」「マインドフルネス」「好きなことをする」などは定番ですね。
きっと試したことがある方も多いと思います。
そこで、今回はあまり知られていない方法をご紹介します!
食事のメニューの中に好きな食べ物があったら、ぜひいつもより十分に時間をかけて味わってみてください。
例えば、おにぎりを食べるとき。

「ん~のりのいいにおいがする」「お~結構重たいな、お米がずっしり詰まってる」「具は何が入ってるんだろう?」「あ、具が出てきた!鮭が入ってる!」「ああ、ごはんと鮭の味が混ざって本当においしい。焼いた鮭っていいにおいだなぁ」という感じです。
このように、丁寧に時間をかけて十分に味わうという行動をとることは、ストレスと上手に付き合っていくために役に立ちます。
一体どういうことかというと、ストレスコーピングには、「考えやイメージのコーピング」と「行動や体のコーピング」の2種類があります。
前者は頭の中で自分をなぐさめたり、すてきな思いでをイメージしたり、頭の中で行うコーピングのことです。
対して後者は「目に見えるもの」を扱う方法です。
具体的に扱えるものばかりなので、はじめのうちはとりかかりやすいかもしれません。
私たちは毎日、何かを食べています。
忙しい日々ですが、たまには時間をかけて大事にじっくり口にしてみてください。
きっと普段は違う感覚や気づきがあって、その時間自体がストレスを軽減する手助けとなるはずです♪
