クリニック新聞 15 8月 2025 クリニック新聞7月号「診断されたら”こころ”が病んでいるということ?」 こんにちは😀 8月は夏休みの時期ですね🍉 疲れた体を休めて、リフレッシュする時間が過ごせますように🌟 さて、先月号のクリニック新聞のテーマは「診断されたら”こころ”が病んでいるということ?」でした! 思春期外来を受診した子どもたちの中には、さまざまな「… 続きを読む
情報 1 8月 2025 大人の自閉スペクトラム 大人の自閉症 自閉症はもともと小児の概念として提唱されました。 コミュニケーションのために言語を使用することが難しかったり、人よりも物に対する関心が強かったりする子どもに対して「自閉症」とよばれるようになりました。 その後、診断名や診断基準、その中身は時代とともに少しずつ変化し、現在は「自閉スペクト… 続きを読む
情報 18 7月 2025 コミュニケーションの「3つのコツ」 コミュニケーション 「コミュニケーション」は私たちの日常生活になくてはならないものです。 なかには「コミュニケーションが苦手だなぁ…」と悩んでいる方もいるかもしれません。 実は、会話やコミュニケーションがうまくいくにはコツがあるのです💡 今回はそれについてご紹介するので、普段のやりと… 続きを読む
クリニック新聞 4 7月 2025 クリニック新聞6月号「ヒトはなぜ繁栄できた?」 こんにちは😀🌻 暑い日が続きますが、夏バテなどしていませんか?☀ 先月号のクリニック新聞についてご紹介します♪ テーマは「ヒトはなぜ繁栄できた?」でした💡 「ヒトは他の哺乳類より1年生理的早産である」という言葉を聞いたことがありますか? … 続きを読む
情報 20 6月 2025 思春期の子どもたち 思春期のこころ 思春期のお子さまをもつご家族のみなさま、関わり方に悩んでいませんか?😀 なぜかいつも不機嫌そう、理由もないのに怒っている…など、反抗的な態度に悩んでいる方もいるかもしれません。 思春期の子どもたちの心はとても複雑で色々なことが起こっています。 それについて簡単にご紹介… 続きを読む
クリニック新聞 6 6月 2025 クリニック新聞5月号「家族を守るトライアングル」 こんにちは🐸 先月号のクリニック新聞についてご紹介します♪ テーマは「家族を守るトライアングル」です💡 日本で精神科に通院・入院している患者数は約614.8万人といわれています。 つまり、国民の20人に1人が精神科にかかっている計算です。 (R2 患者調査,厚生労働省… 続きを読む
情報 23 5月 2025 ことばの発達 人間にとって「言葉」とは 情報伝達の信号としての「言葉」であれば、ミツバチやイルカなど人間以外の動物にも扱うことができます。 しかし、人間にとっての「言葉」は単なる信号ではなく、概念や規範としての役割をもちます。 また、同時に相互交流のチャンネルでもあり、言葉によって体験を共有し合ったり、関係を持ち… 続きを読む
クリニック新聞 9 5月 2025 クリニック新聞4月号「”よかれと思って”はちょっと待って!」 こんにちは😀 GW明けの疲れが出てくる頃だと思います。リズムを取り戻すまでは、のんびりといきましょう☕ さて、先月号のクリニック新聞のテーマは「”よかれと思って”はちょっと待って!」でした。 障害のある人や病気をもつ人を援助するとき、家族や援助者は「よかれと思って」行動… 続きを読む
情報 18 4月 2025 「コミュ力が高い」ってどういうこと? コミュニケーションとは 「コミュニケーション」の語源はラテン語の「communis」という言葉です。 これは、「共有、共通」という意味をもちます。 つまり、コミュニケーションとは、情報や意思の「共有」がスムーズに行われることを意味しています。 「コミュニケーションが上手」「コミュ力が高い」と聞くと、… 続きを読む
クリニック新聞 4 4月 2025 クリニック新聞3月号「”精神的なことが原因です”と言われたら」 こんにちは😀🍃 新年度に入って数日が経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか😆 新生活が始まった方はリズムに慣れるまで疲れの溜まる日々かもしれません。無理をせず、ゆっくり休んでくださいね✨ さて、先月号のクリニック新聞のテーマは「”精神的な… 続きを読む