クリニック新聞4月号「自己啓発本はこう読むべし!」

こんにちは😊

先月号のクリニック新聞のテーマは「自己啓発本はこう読むべし」でした。

「自己啓発本を読めば能力や資質を身につけることができる!」という意見がある一方で、

「読む人全てが成功できるわけではない!」

という意見もあります。

そこで、効果的に読むコツは「自己確認的読み方」です!

おおまかにいうと、

・そもそもの期待値を低くする。

・1冊から1つ2つ程度得られればいいという態度で読む。

・衝撃を受けるような新しい情報を得られなくても

 「やっぱりそうなんだ」という確認のために読む。

という読み方です。

また、ある研究データでは、

  • 自己啓発本に書かれたアドバイスを実際に試した人
  • 自分のふるまいに照らしてアドバイスを受け止める人

の方がアドバイスに否定的な態度をとりやすいという結果が出ています。

現代社会は規範や価値観が多様化し、私たちは自らが何のために、またどのように生きていくのかを自ら決めていかねばならなくなっています。

それを支援するツールのひとつとして自己啓発本が選ばれることも少なくありません。

自己啓発本について「その場では変わった気になれても普段の社会生活に戻ったら元通りになるような限定的なものだ」などの否定的な意見がありますが、その通りにならないために「自己確認的読み方」が効果的です。

何か新しい考えや価値観を取り入れようと前のめりで読むのではなく、自分自身のその時々の考え方や働き方に照らし合わせて、それを支え補強してくれるような確認的な読み方をすれば、「やっぱりそうなんだ」「みんなにとってそうなんだ」とポジティブに受け止められるはずです。

ぜひ試してみてください♪